キャットタワーの捨て方としては、粗大ゴミとして出す、分解して一般ゴミとして処分する方法が一般的です。処分方法によっては費用がかかりますが、お店によっては無料で引き取りをしてくれる場合もあります。キャットタワーの部品の分別や処分方法をご紹介します。
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キャットタワー専門店Mau > キャットタワーを選ぶ前に > キャットタワーの使い方・お手入れ > キャットタワーの捨て方6選!処分時の注意点や無料引き取りについて
キャットタワーは、猫が飛び乗ったり爪とぎをしたりすることで、少しずつ部品が消耗されていく「消耗品」です。猫が安全に使えるよう丈夫にはできていますが、消耗により壊れたり汚れたりするので、そのうち処分するタイミングがやってきます。
一般的にキャットタワーの寿命はだいたい2〜3年程度となります。 また、部品販売をしているキャットタワーであれば、古くなった部品だけを交換して10年近く同じものを使うことができる場合もあります。
キャットタワーの寿命は、猫の体重や使用頻度、頭数などによってもかなり差がありますので、使用年数よりもキャットタワー自体の状態を見て、処分や買い替えを検討してみてください。 キャットタワーを処分するタイミング ・キャットタワーがぐらぐらする ・布が剥がれて中の木質ボードが露出している ・ポールの麻縄や綿縄が爪とぎでボロボロになっている ・ポールの支管が露出している ・猫がまったく使わなくなった
猫がキャットタワーに登らない!使わない時の理由や対処法は?
一般的なキャットタワーは、部品を分解することで燃えるゴミや燃やさないゴミに分別することができます。部品別に分別方法をご紹介します。
キャットタワーは主に木質ボード(パーティクルボードやMDFボード)に布を張り付けた構造のものが多いです。木質ボードは木片や木粉を接着剤で固めたものになりますので、ステップやハウス、ベッドは「燃えるゴミ」に分別されます。
キャットタワーの支柱となるポールは、主に紙製の支管を麻縄や綿縄、布などで巻いたつくりになっています。また、ポールの両端にはプラスチック製のカバーと、金属製のネジ受けやネジがついています。 分別する際は、支管部分は「燃えるゴミ」、カバーとネジ部分は「燃やさないゴミ」に分けられます。
ポール同士をつなぐネジや、突っ張りタイプのキャットタワーの突っ張り金具など、金属製の部品は「燃やさないゴミ」に分別されます。
キャットタワーに取り付ける部品であるハンモックは、金属製の骨組みに布を縫い付けたつくりになっています。分別する際は、骨組みは「燃やさないゴミ」、布部分は「燃えるゴミ」に分けられます。
いざキャットタワーを処分しようと思っても、大きなものなので捨て方に悩む方もいらっしゃるかと思います。キャットタワーの捨て方はいくつかありますので、ご自身に合った方法を選んでみてください。
組み立てた状態のキャットタワーは、小さなものでも70〜100cm程度の高さとなり、一般ゴミでは収集してもらえない場合が多いです。基本的には粗大ゴミの扱いになりますので、お住まいの地域のルールに沿って処分する必要があります。
粗大ゴミ扱いとなるサイズや処分にかかる費用は、自治体によって異なります。例えば、神奈川県横浜市では以下のような捨て方となっています(2023年11月時点)。 ・キャットタワー(金属製)の粗大ゴミ手数料200円 ※分解できるもので30cm未満になるものは小さな金属類へ ・キャットタワー(木製・プラスチック製)の粗大ゴミ手数料:200円 ※分解できるもので50cm未満になるものは燃やすごみへ
自治体のホームページを見てもキャットタワーの記載がない場合や、捨て方が不明な場合は、電話などで事前に問い合わせすることをおすすめします。
キャットタワーをゴミ袋に入る小さなサイズに分解できれば、粗大ゴミの処理手数料をかけずに一般ゴミとして処分することができます。その際は必ず上記の部品ごとの分別を参考に、お住まいの地域のルールにそって処分してください。
手元に組み立て説明書などがなく、キャットタワーの分解方法が分からない場合は、購入元に問い合わせてみるといいでしょう。
粗大ゴミや一般ゴミとして出す場合は、キャットタワーを分解したり、収集場所に運んだりと何かと手間がかかります。自力で分解や搬出をすることが難しい場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
他の方法に比べ料金はかかりますが、基本的に不用品回収業者のスタッフさんがすべて作業してくれるので、キャットタワーの解体や梱包などの必要がありません。 また、不要なものをまとめて回収してもらえるプランなどもあるので、引っ越しの際や他にも処分したいものがある場合などにおすすめです。
ほぼ新品に近いものや、猫があまり使わず状態が綺麗なものは、リサイクルショップなどで買い取ってもらえる可能性があります。ショップまで持っていく手段がない場合は、自宅まで査定、引き取りにきてくれるお店を利用しましょう。
ただ、キャットタワーの状態によっては、買い取り価格がかなり安かったり、買い取りが難しいこともあります。いらないものを無料で処分できるかも、程度で考えておきましょう。
処分までの時間に余裕がある場合は、フリマやネットオークションに出品してみる方法もあります。キャットタワーの状態や品質が良いものであれば、リサイクルショップよりも高値で売れることもあります。
注意点として、キャットタワーは大型の商品になるので、送料がかかることなどを前提に価格設定するようにしましょう。
ホームセンターや一部の通販店舗などでは、キャットタワーを引き取って処分するサービスを行っている場合があります。 ただし、すべてのお店が行っているわけではないこと、またお店ごとに引き取りの条件などがありますので、しっかりと事前に確認することをおすすめします。
Mauでは、新しいキャットタワーをご購入いただいた際に、廃棄ご希望のキャットタワーを処分するサービスを行っております。 引き取り処分の条件 ・引き取り可能なタワーはMauオリジナルのキャットタワーのみです。 ・新しいタワーをご購入いただいた方に限ります。 ・送料はお客様のご負担となります。 引き取り処分の申請方法 ・新しいタワーをご注文の際、注文画面の備考欄に「廃棄タワー引き取り希望」とご記入ください。※元払い伝票の同梱を希望の場合は、ご希望の枚数をご記入ください。 ・ご購入いただいた新しいタワーの到着後、廃棄タワーをお送りください。※発送先はMauからご連絡いたします。 ご注意点 ・ヤマト運輸または佐川急便でご返送ください。 ・必ず元払いでご返送ください。着払いでお送りいただいてもお受けできません。 ・返送用の段ボールはお客様ご自身でご用意ください。購入いただいたタワーの段ボールをお使いいただいてもOKです。 ・一度引き取らせていただいたタワーは返却できません。予めご了承ください。
最近では段ボール製の爪とぎの他、組み立て式の段ボールタワーも販売されています。 簡単に組み立てができ、処分する時も分解して資源ごみとして捨てることができるので、キャットタワーの処分方法に不安がある方にもおすすめです。
段ボール製のキャットタワーを選ぶ際は、しっかりと強度があり、安定感のあるものを選ぶようにしましょう。
キャットタワーは必要?
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置き場所・選ぶコツについて
使ってもらえるか心配な方へ
キャットタワーのニオイについて
キャットタワーのカビ対策について
キャットタワーの捨て方6選!処分時の注意点や無料引き取りについて
キャットタワーの寿命はどれくらい?
キャットタワーは、猫が飛び乗ったり爪とぎをしたりすることで、少しずつ部品が消耗されていく「消耗品」です。猫が安全に使えるよう丈夫にはできていますが、消耗により壊れたり汚れたりするので、そのうち処分するタイミングがやってきます。
一般的にキャットタワーの寿命はだいたい2〜3年程度となります。 また、部品販売をしているキャットタワーであれば、古くなった部品だけを交換して10年近く同じものを使うことができる場合もあります。
キャットタワーの寿命は、猫の体重や使用頻度、頭数などによってもかなり差がありますので、使用年数よりもキャットタワー自体の状態を見て、処分や買い替えを検討してみてください。
キャットタワーを処分するタイミング
・キャットタワーがぐらぐらする
・布が剥がれて中の木質ボードが露出している
・ポールの麻縄や綿縄が爪とぎでボロボロになっている
・ポールの支管が露出している
・猫がまったく使わなくなった
猫がキャットタワーに登らない!使わない時の理由や対処法は?
キャットタワーは何ゴミに分別される?
一般的なキャットタワーは、部品を分解することで燃えるゴミや燃やさないゴミに分別することができます。部品別に分別方法をご紹介します。
◆ステップ、ハウス、ベッド
キャットタワーは主に木質ボード(パーティクルボードやMDFボード)に布を張り付けた構造のものが多いです。木質ボードは木片や木粉を接着剤で固めたものになりますので、ステップやハウス、ベッドは「燃えるゴミ」に分別されます。
◆ポール
キャットタワーの支柱となるポールは、主に紙製の支管を麻縄や綿縄、布などで巻いたつくりになっています。また、ポールの両端にはプラスチック製のカバーと、金属製のネジ受けやネジがついています。
分別する際は、支管部分は「燃えるゴミ」、カバーとネジ部分は「燃やさないゴミ」に分けられます。
◆ネジ、突っ張り金具
ポール同士をつなぐネジや、突っ張りタイプのキャットタワーの突っ張り金具など、金属製の部品は「燃やさないゴミ」に分別されます。
◆ハンモック
キャットタワーに取り付ける部品であるハンモックは、金属製の骨組みに布を縫い付けたつくりになっています。分別する際は、骨組みは「燃やさないゴミ」、布部分は「燃えるゴミ」に分けられます。
キャットタワーの捨て方6選
いざキャットタワーを処分しようと思っても、大きなものなので捨て方に悩む方もいらっしゃるかと思います。キャットタワーの捨て方はいくつかありますので、ご自身に合った方法を選んでみてください。
◆捨て方@粗大ゴミとして出す
組み立てた状態のキャットタワーは、小さなものでも70〜100cm程度の高さとなり、一般ゴミでは収集してもらえない場合が多いです。基本的には粗大ゴミの扱いになりますので、お住まいの地域のルールに沿って処分する必要があります。
粗大ゴミ扱いとなるサイズや処分にかかる費用は、自治体によって異なります。例えば、神奈川県横浜市では以下のような捨て方となっています(2023年11月時点)。
・キャットタワー(金属製)の粗大ゴミ手数料200円
※分解できるもので30cm未満になるものは小さな金属類へ
・キャットタワー(木製・プラスチック製)の粗大ゴミ手数料:200円
※分解できるもので50cm未満になるものは燃やすごみへ
自治体のホームページを見てもキャットタワーの記載がない場合や、捨て方が不明な場合は、電話などで事前に問い合わせすることをおすすめします。
◆捨て方A分解して一般ゴミで処分する
キャットタワーをゴミ袋に入る小さなサイズに分解できれば、粗大ゴミの処理手数料をかけずに一般ゴミとして処分することができます。その際は必ず上記の部品ごとの分別を参考に、お住まいの地域のルールにそって処分してください。
手元に組み立て説明書などがなく、キャットタワーの分解方法が分からない場合は、購入元に問い合わせてみるといいでしょう。
◆捨て方B不用品回収業者に引き取ってもらう
粗大ゴミや一般ゴミとして出す場合は、キャットタワーを分解したり、収集場所に運んだりと何かと手間がかかります。自力で分解や搬出をすることが難しい場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
他の方法に比べ料金はかかりますが、基本的に不用品回収業者のスタッフさんがすべて作業してくれるので、キャットタワーの解体や梱包などの必要がありません。
また、不要なものをまとめて回収してもらえるプランなどもあるので、引っ越しの際や他にも処分したいものがある場合などにおすすめです。
◆捨て方Cリサイクルショップに買い取ってもらう
ほぼ新品に近いものや、猫があまり使わず状態が綺麗なものは、リサイクルショップなどで買い取ってもらえる可能性があります。ショップまで持っていく手段がない場合は、自宅まで査定、引き取りにきてくれるお店を利用しましょう。
ただ、キャットタワーの状態によっては、買い取り価格がかなり安かったり、買い取りが難しいこともあります。いらないものを無料で処分できるかも、程度で考えておきましょう。
◆捨て方Dフリマなどに出品する
処分までの時間に余裕がある場合は、フリマやネットオークションに出品してみる方法もあります。キャットタワーの状態や品質が良いものであれば、リサイクルショップよりも高値で売れることもあります。
注意点として、キャットタワーは大型の商品になるので、送料がかかることなどを前提に価格設定するようにしましょう。
◆捨て方E購入したお店で処分してもらう
ホームセンターや一部の通販店舗などでは、キャットタワーを引き取って処分するサービスを行っている場合があります。
ただし、すべてのお店が行っているわけではないこと、またお店ごとに引き取りの条件などがありますので、しっかりと事前に確認することをおすすめします。
Mauのキャットタワー引き取り処分サービス
Mauでは、新しいキャットタワーをご購入いただいた際に、廃棄ご希望のキャットタワーを処分するサービスを行っております。
引き取り処分の条件
・引き取り可能なタワーはMauオリジナルのキャットタワーのみです。
・新しいタワーをご購入いただいた方に限ります。
・送料はお客様のご負担となります。
引き取り処分の申請方法
・新しいタワーをご注文の際、注文画面の備考欄に「廃棄タワー引き取り希望」とご記入ください。※元払い伝票の同梱を希望の場合は、ご希望の枚数をご記入ください。
・ご購入いただいた新しいタワーの到着後、廃棄タワーをお送りください。※発送先はMauからご連絡いたします。
ご注意点
・ヤマト運輸または佐川急便でご返送ください。
・必ず元払いでご返送ください。着払いでお送りいただいてもお受けできません。
・返送用の段ボールはお客様ご自身でご用意ください。購入いただいたタワーの段ボールをお使いいただいてもOKです。
・一度引き取らせていただいたタワーは返却できません。予めご了承ください。
処分しやすい段ボール製キャットタワーもおすすめ!
最近では段ボール製の爪とぎの他、組み立て式の段ボールタワーも販売されています。
簡単に組み立てができ、処分する時も分解して資源ごみとして捨てることができるので、キャットタワーの処分方法に不安がある方にもおすすめです。
段ボール製のキャットタワーを選ぶ際は、しっかりと強度があり、安定感のあるものを選ぶようにしましょう。
◆Mauタワーフェリーチェ
◆Mauタワーシャ・アーブル150/170
◆セブンルームズ/ラージセブンルームズ