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突っ張り
突っ張りキャットタワー

突っ張り

天井に突っ張るタイプ

元気で運動の得意なねこや高いところが好きなねこに。
天井を傷つけない突っ張り設計です。

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  • 突っ張り
  • Mauオリジナル
  • 大型猫
  • 多頭飼い

縄ハシゴ+クリアボールがポイント【プライスダウン38,500円→31,500円】タワーポントゥール

定価38,500円のところ
販売価格31,500円(本体価格:28,636円)

縄ハシゴ+上部のクリアボールがポイントの突っ張りタワー。クリアボール下からねこちゃんを見てください。

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ホワイト
  • 突っ張り
  • Mauオリジナル

超スリム!ホワイトカラーがお部屋をすっきり見せてくれます。Mauタワー トルテ

販売価格17,050円(本体価格:15,500円)

超スリム!ホワイトカラーがお部屋をすっきり見せてくれます。

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ホワイト ピンク
ミルキーベージュ
  • 突っ張り
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  • 大型猫
  • 多頭飼い

長い爪とぎポールと大きなハンモック付のデザインタワーMauタワー エシェル

販売価格18,700円(本体価格:17,000円)

長ーい爪とぎポールと大きなニャンモック付きのデザインタワー

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ミルキーベージュ

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突っ張りキャットタワーとは?

 

キャットタワーには大きく分けて「突っ張りタイプ」「据え置きタイプ」の2種類があります。

 

◆突っ張りタイプ

突っ張りキャットタワー

 

突っ張りキャットタワーは、専用の突っ張りネジを使用し、天井と突っ張ることで固定するタイプのキャットタワーです。突っ張りネジは1本または2本のものが多く、突っ張り箇所が多いほどしっかりと固定できますが、その分組み立て方法の難易度もあがります。

 

◆据え置きタイプ

据え置きキャットタワー

 

据え置きキャットタワーは、組み立ててそのままお部屋に置くことができるタイプのキャットタワーです。高さの低いものから高いものまで様々なサイズがあり、猫の年齢や性格に合わせて選ぶことができます。

 

突っ張りキャットタワーのメリット・デメリット

 

スリムさが特徴の突っ張りキャットタワーですが、愛猫のタイプや設置環境によっては注意が必要な場合もあります。購入前に突っ張りタワーのメリット・デメリットをそれぞれ確認しておきましょう。

 

◆突っ張りキャットタワーのメリット

 

 ・猫がより高い場所に登ることができる
 ・上下運動ができ運動不足・ストレスの解消になる
 ・天井と固定するので安定感が増す
 ・お部屋のスペースをあまり取らずに設置できる

 

◆突っ張りキャットタワーのデメリット

 

 ・組み立てに時間がかかる
 ・天井に跡が残る場合がある(賃貸の場合は特に注意)
 ・シニア猫や運動が苦手な猫には向かない
 ・比較的スリムなため多頭飼いや大型猫だと狭い場合がある

 

突っ張りキャットタワーを選ぶポイント

 

突っ張りキャットタワーを選ぶ時は、お部屋に設置可能な天井の高さかどうかなど、事前に確認しておく必要があります。

 

◆設置できる天井高かどうか確認する

 

突っ張りキャットタワーを選ぶ上で最も重要なのは「天井高」です。
突っ張りキャットタワーの高さは、○〜○cmといった表記になっていることが多いかと思います。これは、お部屋の天井までの高さがこの間であれば設置ができるということです。

 

対応天井高よりも高い天井だと突っ張りネジが天井まで届かなかったり、逆に低い天井だとキャットタワーが設置場所に収まらなかったりする恐れがあります。
必ずキャットタワーを設置したい天井高を事前に確認するようにしましょう。

 

Mauタワーには基本的に調整用のポールが付属していますので、使用するポールの長さや本数を調節することで、様々な天井高のお部屋に対応可能です。

 

◆愛猫の年齢やタイプに合っているか確認する

 

突っ張りキャットタワーは、天井までの高さのあるキャットタワーになりますので、どちらかというと活発で運動量の多い子猫〜成猫におすすめのタイプとなります。
幼齢の猫やシニア猫の場合は、そもそも登ることが難しかったり、落下する危険性があることも考えながら、愛猫が安全に使えるかよく検討するようにしましょう。

 

また、突っ張りキャットタワーは、据え置きキャットタワーに比べステップ同士の間隔も広い傾向にあるので、ジャンプや運動が苦手な猫にはあまり向かないかもしれません。

 

◆猫に合わせて突っ張り棒の本数を選ぶ

 

2匹以上の多頭飼いで使用する場合や、1匹でも運動量が多かったり激しい遊び方をするタイプの猫の場合には、2本の突っ張りネジで天井と突っ張るタイプのキャットタワーがおすすめです。よりしっかりと天井と突っ張ることができますので、ぐらつくことが少なく安心です。

 

突っ張りキャットタワーを使うときの注意点

 

キャットタワーは、猫が使用することで日々少しずつネジが緩まっていくことがあります。
注意したいのは、ネジが緩んだままであったり、ぐらつきがみられる状態で使用し続けると、キャットタワーの部品が破損したり、最悪キャットタワー自体が倒れる危険性があることです。

 

据え置きキャットタワーとも共通する注意点となりますが、突っ張りキャットタワーは1か月に1度程度はネジやポールを締め直し、ぐらつきがないか確認するようにしましょう。






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